2日目の5000mは故障明けの選手が多く、復調度が注目された。なかでは、早い組で走った臼田康一郎のレースぶりが光った。記 [ 続きを読む ]
初日の10000mには、8選手が出場。4組で東工大の松井将器が29分29秒という好記録を出したため、5、6組を走る早大選 [ 続きを読む ]
光延誠(鳥栖工業)、藤原滋記(西脇工業)、安井雄一(市立船橋)のスポーツ推薦トリオと石田康幸(浜松日体)選手がデビュー。 [ 続きを読む ]
シーズンの幕開けを告げる六大学対校は、八王子市上柚木公園陸上競技場で行われた。 対校5000mは、法大・関口頌吾がレース [ 続きを読む ]
いつだったか、箱根は、ハーフ63分台を10人そろえる時代になるだろうと書いた。しかし、早大がその「領域」に達するには時間 [ 続きを読む ]
昨年、この大会で、高田康暉(63分57秒)、臼田稔宏(64分00秒)がともに自己新をマークし、2、3着でフィニッシュ。さ [ 続きを読む ]
早大を含めて4強と表現していたメディアが、いつの間にか、駒大、東洋、日体大の3強と呼ぶようになっていた。早大の力は3校の [ 続きを読む ]
今年最後の健志台。とくに関口直人にとっては、競技生活の締めくくり。4年生でただ一人出場したのは、強い責任感の表れと言って [ 続きを読む ]
来年から国立競技場の建て替え工事が始まるため、10年目を迎えた記録挑戦会も「とりあえず」見納めの競技会になった。「記録挑 [ 続きを読む ]
自己記録で大迫を上回る実業団の外国人選手を相手に、大迫は終盤まで一歩も譲らぬ走りを見せ、自己記録を大きく更新した。午前中 [ 続きを読む ]