私事ながら、所用で競技場を出たり入ったりの4日間、あまり競技を見られなかったのは残念だったが、気がつけば、目標としたトラ [ 続きを読む ]
3日目に行われた、10000m競歩には、すでに20キロ競歩のリオ五輪日本代表を決めている松永大介(東洋大)が、3000m [ 続きを読む ]
こういう勝ち方は「圧巻」と表現していいのだろう。今大会、早大から出た最初の優勝者は1年生の溝口友己歩だった。混戦が予想さ [ 続きを読む ]
午前中の1500m予選で、出場3選手がそろって「討死」すると、午後の10000m決勝でも、流れは変わらず、やや渋い初日と [ 続きを読む ]
久しぶりに胸のすくようなレースを見た。故障の期間が長かった鈴木は、その間、腐らず、あきらめず、こつこつと体づくりに励んで [ 続きを読む ]
箱田幸寛がようやく30分を切ってきた。箱田にとっては、万里の長城のように長く立ちはだかった壁だった。 前半は慎重に入り、 [ 続きを読む ]
昨日の齋藤雅英(1500m)につづき、今日も1年生の遠藤宏夢、伊澤優人が5000mで自己記録を更新して元気のいいところを [ 続きを読む ]
こんなことが起こるなんて! 1500mの15組と17組に出場した谷口耕一郎と小澤直人が、それぞれ300mと600mで転倒 [ 続きを読む ]
桜は葉桜になって初めて、若やぎの時を迎える。織田幹雄記念陸上競技場の桜もルーキーたちの息吹に呼応するかのように葉桜になり [ 続きを読む ]
上尾、箱根、立川と3連続で「モヤモヤした」結果だった光延誠が、トラックではさすがに強いところを見せてくれた。欲をいえば、 [ 続きを読む ]