上尾では故障明け選手の復活ぶりを見られなかったが、日体大では、半澤黎斗が「そこそこ」のタイムで上がり、伊勢組の井川龍人、中谷雄飛も「まずまず」の記録を出した。中谷、井川とも、早々に日本選手権のA標準を突破し、ヤンマースタジアム長居で、早稲田旋風を巻き起こしてほしい。(扉の写真は先頭で1800mを通過する井川)
10000m(16日)
<3組>
1着 鈴木駿太郎(新潟大)30分49秒29
2着 成毛志優(山梨学院)30分52秒89
3着 永島悠平(札幌山の手)30分55秒83
14着 井上開登(法1・早実)31分51秒56(自己新)
5000m(17日)
<10組>
1着 藤井勇歩(東京実業)15分16秒97
2着 佐野眞斗(國學院久我山)15分18秒89
3着 伊藤彬浩(千葉陸協)15分23秒49
26着 遠藤凌佑(人科1・山形南)15分51秒84
<22組>
1着 竹内嵩人(武蔵野学院大)14分11秒94
2着 谷口 賢(豊川高)14分12秒27
3着 下田季矢(武蔵野学院大)14分16秒94
7着 半澤黎斗(スポ科2・学法石川)14分24秒20
<26組>
1着 中山 顕(Honda)13分56秒10
2着 鈴木芽吹(佐久長聖)13分56秒64
3着 前田恋弥(カネボウ)13分56秒84
7着 井川龍人(スポ科1・九州学院)13分59秒00
<27組>
1着 イェネブロ・ビヤゼン(八千代工業)13分27秒87
2着 アントニオ・マイナ(興国高)13分28秒94
3着 ンガンガ・ワウエル(興国高)13分31秒95
7着 川瀬翔矢(皇學館大)13分36秒93(日本人トップ)
14着 中谷雄飛(スポ科2・佐久長聖)13分48秒52