予想通りのエントリーメンバーとなった。出雲、伊勢と低迷したため、下馬評は低すぎるほど低い。いつのまにか、メディアは東海大、青山学院、神大を3強と呼ぶようになった。6強に広げても、早稲田の名前が出てこないことすらある。
だが、待てよ、勝手に区間エントリーを予想すると、かなり強力な布陣になるのだ。
1区:太田智樹、2区:永山博基、3区:光延 誠、4区:石田康幸、5区:安井雄一
6区:小澤直人、7区:宍倉健浩、8区:新迫志希、9区:藤原滋記、10区:清水歓太
これで、神大に劣るとは、とても思えない。すべてはピーキングにかかっているだろう。永山の完調、光延、清水の復調が絶対条件だが、上位をうかがえる陣容であることに疑いはない。まずは往路優勝を目指すべく、4年生の激走を期待したい。4年生・谷口耕一郎の起用も十分にあり、使いどころに注目だ。。
やるっきゃないでしょ!(広告ではありません)