早大から、ただ一人出場した清水歓太は、一色恭志(青山学院)がペースメーカーとして引っ張る青山学院を中心とした30人ほどの先頭集団に、序盤から遅れ、第二集団引っ張る形でレースが進んだ(扉の写真)。清水は、最後まで上位集団を追い上げられず、平凡な記録に終わった。(日清オイリオグループ横浜磯子事業所発着周回コース)
●大学男子
1着 竹下和輝(東洋大)62分41秒
2着 ムソニ・ムイル(創価大)62分41秒
3着 森田歩希(青山学院)62分46秒
4着 橋詰大慧(青山学院)62分56秒
5着 佐藤敏也(法大)62分56秒
6着 一色恭志(青山学院)62分58秒
7着 近藤修一郎(青山学院)62分59秒
8着 古賀裕樹(山梨学院)63分02秒
40着 清水歓太(スポ科2・群馬中央中等教)64分01秒
ラスト1キロを切っても、上位との差は詰まらず。