第50回青梅マラソン(2月21日)

練習の一環だとは思えど、5キロごとのラップが17分近いスローペースで、10キロを20歳の女子選手(和久来夢)と並走しながら通過したのには、さすがにびっくりした。20キロまではペースを保ったままの集団走だったが、25キロ手前から、河合、谷口、浅川が遅れはじめ、一方、これまで、終盤に失速することの多かった柄本と箱田がラスト5キロを15分10秒台でまとめ、課題の克服に一歩前進!

●男子30キロの部高校生以上40歳以下
1着 押川佑貴(トヨタ九州)1時間31分37秒
2着 ギザエ・ミッチェル(スズキ浜松AC)1時間31分46秒
3着 川内優輝(埼玉県庁)1時間32分46秒
17着 柄本勲明(スポ科3・早大佐賀)1時間39分40秒
18着 箱田幸寛(スポ科3・世羅高)1時間39分40秒
22着 今井開智(スポ科3・桐光学院)1時間40分06秒
24着 清水勘太(スポ科1・群馬中等中央)1時間40分15秒
29着 西田 稜(政経1・早大学院)1時間41分39秒
36着 谷口耕太郎(スポ科2・福大大濠)1時間42分23秒
38着 河合祐哉(スポ科2・時習館)1時間42分32秒
41着 浅川倖生(スポ科3・西脇工業)1時間43分23秒

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上の写真は10キロすぎ、下の写真は20キロ手前。

2016-02-22