●5000M
<17組>
1位 生源寺愛美(東農大)16分34秒36
2位 中村里沙(日立)16分35秒77
3位 前田静香(浜北西高)16分41秒52
13位 横山由佳(早大)17分25秒10
<18組>
1位 田鍋 舞(愛知電機)16分11秒80
2位 木下亜衣子(ダイハツ)16分12秒08
3位 松本千尋(東農大)16分13秒98
25位 天児芽実(早大)16分58秒70
前回いいレースをした天児の動きが、意外にも重かった。
<21組>
1位 中村克磨(拓大一高)14分44秒26
2位 清水友博(東京理大)14分46秒55
3位 秋谷吉彦(東農大)14分49秒42
19位 浅川祥史(早大)15分14秒50
30位 小森祐一(早大)15分32秒20
2000mすぎて、ペースが上がると、遅れはじめた淺川。4400mから、中団グループもペースアップしたが、動けなかった。
前回につづき精彩を欠いた小森の走りが心配だ。
<24組>
1位 森口亜希人(創価大)14分42秒74
2位 宮越大輔(大東文化大同好会)14分44秒37
3位 西川琢麻(創価大)14分46秒52
6位 遠藤 翼(早大)14分47秒72
7位 神澤雄一(早大)14分48秒03(自己新)
22位 岡野 徹(早大)15分05秒22
40位 高瀬和人(早大)15分31秒09
41位 井上太郎(早大)15分31秒18
遠藤は積極的にレースを進めたが、自己記録更新はならなかった。
好位置でレースを進める神澤(前)と岡野。岡野は3600mから後退していったが、神澤は粘る走りで自己新。
イメチェンして気合の入った高瀬は終盤失速。
2800mからついていけず、あとは拾うだけのレースになった。
<25組>
1位 若月佑太(セキノ興産)14分42秒55
2位 友田孔大(國學院大)14分43秒38
3位 高品純也(拓大紅陵)14分46秒71
6位 関口直人(早 大)14分50秒12(自己新)
7位 山口大輔(早大)14分51秒25
24位 山野友也(早大)15分11秒44
スローペースにじれて、一度は先頭に立った関口。粘りきれなかったものの、山口の猛追をしのいで、自己新をマークした。
最後の直線で関口を追いかける山口。
1周73秒というスローペースに、3000mで、関口とともに上がっていった山野だが、さらにペースが上がると、つききれなかった。
<26組>
1位 畠山真弘(早 大)14分28秒48(自己新)
2位 斎藤真也(山形中央)14分30秒38
3位 原田直樹(創価大)14分31秒32
22位 神田一貴(早大)14分56秒62
24位 星 雄之(早大)15分00秒13
好位置につけて、ラストで一気に突き放すという畠山らしいレースだった。2年ぶりに自己記録を更新して、箱根の登録メンバー入りをアピール。
神田はかろうじて14分台をキープ。
なぜか、動きの重かった星。
<28組>
1位 浅岡満憲(中京高)14分17秒82
2位 小川恭正(青学大)14分24秒57
3位 ジョン・マイナ(青森山田)14分24秒97
9位 湯浅義人(早 大)14分27秒53
11位 神内隆年(早大)14分30秒18(自己新)
29位 田中鴻佑(早大)14分49秒41
34位 山下良祐(早大)14分58秒67
激しいレースで、最後まで上位争いにからんだ湯浅も、箱根へのアピールになったか?
自己記録を大幅に更新。やや伸び悩んだ感のする神内には、来期につながるレースとなった。
田中は、消化不良?持てる力を発揮できずに終わった。
4000mからのペースアップに遅れていった山下。