早稲田大学駅伝 勝手にサポートクラブ

第４５回千葉国際クロスカントリー大会（２月１４日）

●一般男子１２０００Ｍ

１位　ビタン・カロキ（世羅高）３４分５２秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２位　マーティン・ムクレ（トヨタ）３５分２２秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３位　チャールス・ディランゴ（世羅高）３５分２３秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４位　鎧坂哲哉（明　大）３５分３１秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５位　野口拓也（日体大）３５分３４秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６位　出口和也（日体大）３５分３６秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７位　大石港与（中　大）３５分４０秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８位　早川　翼（東海大）３５分４３秒

２１位　佐々木寛文（早大）３６分１９秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３８位　矢澤　　曜（早　大）３７分００秒

佐々木は序盤から終始１６?２０番手をキープ。安定した走りを見せたが、欲をいえば、もう少し先頭集団に食らいついてほしかった（後方は、駒野亮太、その後ろに矢澤）。

３０００Ｍ過ぎから苦しくなった矢澤。後半は佐々木から離れる一方で、見せ場のないままに終わった（後ろは佐藤悠基）。

●一般男子４０００Ｍ

１位　マーティン・マサシ（スズキ）１１分１４秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２位　村上　康則（富士通）１１分４２秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３位　新田良太郎（コニカミノルタ）１１分４２秒

１９位　岡崎達郎（早　大）１２分１２秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２５位　神内隆年（早　大）１２分２０秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３２位　卯木研也（早　大）１２分３２秒

中距離の岡崎が、さすがのしぶとさを見せた。

岡崎のスピードに食い下がれなかった神内。

卯木のラスト２００。

●ジュニア男子８０００Ｍ

１位　西池和人（須磨学園）２３分２９秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２位　大迫　傑（佐久長聖）２３分３４秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３位　スティーブン・カルノ（仙台育英）２３分３６秒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２位　志方文典（西脇工業）２４分１７秒

今春、早大に入学予定の大迫。最後にカルノを捉えるというキレのある走りで、好記録を出した。

こちらも入学予定の志方。序盤で先頭グループから遅れたものの粘って、まずまずのタイムでゴール。