?●男子5000M <1組> 1位 松本大樹(山梨学院)14分51秒82 2位 大森一輝(法 大)14分52秒73 3位 原田直樹(創価大)15分06秒75 10位 山下良祐(早 大)15分23秒16 17位 神澤雄一(早 大)15分37秒95 <2組> 1位 吉田紘隆(流経大)14分52秒26 2位 青木勝成(明 大)14分55秒10 3位 佐々木薫(東農大)14分58秒63 5位 神内隆年(早大)15分03秒17(自己新) 21位 小森祐一(早大)15分38秒37
トップ集団にいた神内は2000Mから遅れたが、終盤押し上げて自己新。
小森は後方で日体大・上村と競り合う。
<3組> 1位 松木啓次郎(警視庁)14分48秒20 2位 松島栄治(警視庁)14分48秒50 3位 三瓶優太(警視庁)14分54秒67 7位 柴田聖也(早大)15分06秒55 13位 市川宗一郎(早大)15分28秒26
柴田は2500Mから市川に代わって上がっていく。
前半好位にいた市川は2500Mから急にペースダウン。
<4組> 1位 長谷川剛士(城西大)14分50秒31 2位 東本裕斗(明 大)14分53秒48 3位 岸本大直(明 大)14分53秒48 13位 田澤載樹(早大)15分22秒85 18位 亀山翔平(早大)15分40秒96 19位 安永 陽(早大)15分48秒12 20位 井上太郎(早大)15分51秒74
スローペースで2000を過ぎ、少しペースが上がったところで、早大勢はだれもついていけず、後方での「同士討ち」になった。 関東インカレ応援直後の調整不足か?
亀山が好位置についたのも序盤だけ。
動きが重かった井上。
最高方から、猛然とスパートした安永も、井上を捉えるのが精一杯だった。
田澤がかろうじて粘った。
<5組> 1位 村澤明伸(東海大)14分27秒44 2位 甚田拓人(カネボウ)14分39秒29 3位 神澤陽一(早 大)14分41秒89 10位 卯木研也(早 大)15分09秒90
神澤は村澤に4000Mで70Mほど差をつけられ、最後までつめられなかった。
卯木は村澤(前)についてスタートしたが、力の差を見せつけられた。同学年だけに刺激にはなっただろう。
<7組> 1位 末次巧幸(カネボウ)14分25秒48 2位 坪内淳一(カネボウ)14分26秒04 3位 越川秀宣(富士通)14分28秒18 4位 大串顕史(早 大)14分30秒45 5位 西城裕尭(早 大)14分30秒82 12位 萩原 涼(早大)14分38秒82
ペースの上げ下げの激しいレースになった。この流れに西城(前)と大串がうまく乗り、上位に食い込んだ。
萩原は積極的に飛び出したが、3000M過ぎから落ちていった。
<8組> 1位 大野紘崇(中央学院)14分15秒20 2位 近藤俊一(明 大)14分17秒30 3位 菊地賢人(明 大)14分21秒47 12位 佐々木寛文(早大)14分43秒24
佐々木がレースを引っぱる。
●10000M<4組> 1位 恩田峻之(城西大)29分46秒80 2位 高野寛基(早 大)29分46秒80 3位 小山大介(山梨学院)29分49秒56
駒大・久我和弥を追い詰める高野。高野は8400Mから、再三トップに出たが、振り切れず。ゴール直前で恩田にかわされ、惜しくも2位。
なお、同日行われた<ゴールデンゲームズin延岡>では、八木と矢澤が好記録で、上位入線を果たした。ふたりとも確実に13分台で走れるようになったのは頼もしい限りだ。
●5000M決勝B 1位 松宮祐行(コニカミノルタ)3分51秒99 2位 八木勇樹(早 大)13分52秒23 3位 山崎敦史(SUBARU)13分53秒99 8位 矢澤 曜(早 大)13分58秒25