●5000M <14組> 1位 湯浅義人(早 大)14分44秒35 2位 関口頌悟(高崎高)14分48秒72 3位 今崎文仁(日体大)14分49秒63 25位 高瀬和人(早 大)15分20秒19 自己新
2番手から最後の1周で一気に抜け出した湯浅。久し振りのレースを感じさせない好走だった。
1000M過ぎから遅れはじめた高瀬。しかし、自己新。
<16組> 1位 西 駿也(成田高)14分47秒16 2位 渡辺数馬(城西大)14分48秒76 3位 登井峻太(拓 大)14分50秒71 5位 神澤雄一(早 大)14分52秒36 自己新 9位 柴田聖也(早 大)14分52秒65 11位 山下良祐(早大)14分54秒93 自己新 30位 小森祐一(早大)15分55秒19
着実に力をつけている神澤弟は自己記録を大幅に更新した。
柴田は4000Mまで先頭を譲らず、40秒台突入かと思わせたが、最後、粘りきれなかった。
山下も2年目に入って急速にレベルアップしてきた。自己新。
1000Mまで70秒を切るペースに、小森はついていけなかった。
<21組> 気温は15℃まで下がり、湿度73%、風速1?という絶好のコンディションで、好記録が期待された。 1位 小林恭生(青山学院)14分18秒99 2位 中津匡嗣(大阪体育大)14分19秒18 3位 市岡敬介(青山学院)14分19秒19 20位 亀山翔平(早 大)14分44秒83 自己新 25位 田澤範樹(早 大)14分58秒86 26位 金子 純(早 大)14分59秒36 30位 安永 陽(早 大)15分18秒43 31位 神内隆年(早 大)15分35秒18
1000M2分48秒という速い入りに、亀山はしっかり追走できていた。しかし、ペースがあまり落ちることなく進むなか、中盤から徐々に遅れていった。それでも、自己新。
田澤を追う金子の粘り強さが目立った。久し振りの力走だ。
安永の調子がなかなか戻ってこない。