男子10000M <4組> 2000M5分50秒、このクラスとしては速いペースで入ったため、亀山、金子とも2400でついていけなくなった。亀山は周回遅れになってから粘り、自己新。金子は最後までペースを上げられなかった。 1位 小川雄一朗(カネボウ)29分18秒86 2位 山口 智也(カネボウ)29分20秒33 3位 坂口 竜成(上武大)29分23秒68
28位 亀山翔平(早 大)31分04秒82 31位 金子 純(早 大)31分48秒43
(上)亀山、(下)金子、ともに厳しい流れのレースになった。
<6組> 3000Mまではラップの上げ下げがあったものの、その後は70秒の平均ペース。6000まで4、5番手につけていた萩原には29分そこそこという大幅な自己記録更新が期待された。しかし、終盤ペースが上がると徐々に後退。29分前半の記録こそ逃したが、積極的なレースが生き、自己新でゴール。
1位 大西一輝(カネボウ)28分55秒96 2位 橋本隆光(城西大)29分03秒79 3位 中川智博(スズキ)29分04秒31
20位 萩原 涼(早大)29分37秒95
(上)好位置につけいい走りを見せた萩原。(下)ラスト150のスパート。