5日の10000Mには、雨の中、何人かのWESC会員が応援にやってきたが、全選手棄権と知るや、憤慨しながら帰っていった。競走部HPの告知方法を見直したほうがいいかもしれない。
●5000M(6日) <17組> 1位 諸角 暁(東経大)14分57秒39 2位 持田雅大(東農大)14分57秒55 3位 有井 渉(八千代松陰)14分57秒89
15位 高瀬和人(早大)15分14秒20
気温18℃と条件はよくなかったものの、高瀬は、連続して10秒台を出し、14分台突入が待たれる。
<19組> 1位 大田原拓矢(自衛隊体育学校)14分42秒40 2位 難波幸貴(東京学館新潟高校)14分44秒02 3位 村澤陽介(信州大)14分45秒49
5位 卯木研也(早 大)14分50秒44 自己新 17位 山下良祐(早大)15分09秒03 19位 山口大輔(早大)15分09秒68 34位 神澤雄一(早大)15分52秒79
まだスタミナに不安を残すが、卯木は少しずつ長距離ランナーらしくなっている。
3000以降下がってしまった山下。
山口は後方からじりじり追い上げ、一時は山下も抜き去った。
神澤は序盤からまったく動けず、後方のままに終わった。
<21組> 1位 小泉直子(東京学館新潟)16分17秒38 2位 渡辺智子(新潟大)16分24秒46 3位 船木美果(順 大)16分34秒11 4位 天児芽実(早 大)16分50秒12 6位 中山庸子(早 大)16分53秒59 8位 横山由佳(早 大)17分00秒60
<23組> 1位 渡邉 聡(拓大一高)14分42秒14 2位 永見総一朗(筑波大)14分44秒34 3位 牛山雄平(諏訪二葉)14分46秒67
いつもどおり先頭を引っぱる柴田。しかし、このところ粘れないレースがつづいている。
<25組> 1位 齋藤祐司(朝霞自衛隊)14分34秒58 2位 遠藤正人(仙台三高)14分39秒06 3位 三膳直弥(佐野日大)14分42秒74
18位 金子 純(早 大)14分54秒59
ここ2回の日体大では、金子「意地」?の走りが目につく。
<26組> 1位 スティーブン・カルノ(仙台育英)14分23秒20 2位 服部勇馬(仙台育英)14分23秒67 3位 湯浅義人(早 大)14分31秒76
11位 神内隆年(早大)14分41秒59 自己新
序盤は神内?も湯浅?とともに上位集団に食らいついていたが。
仙台育英の2選手と自己新ペースで回っていたが、残り800でスタミナ切れ。しかし、素軽い走りが完全に戻ってきた。
僅かずつでも自己記録を更新しつづけている神内も来期が期待できる。