<3日目>
●5000M
ダニエルは自重ぎみの滑り出しだったが、1000Mでペースを上げると、そのまま一人旅。後続集団のなかで、八木が2000Mからついていけなくなった。さらに、矢澤も2400Mあたりで集団の後方に下がり始め、あとは粘るだけのレースになった。
1位 ギタウ・ダニエル(日大)13分41秒77 2位 キラグ・ジュグナ(第一工大)13分48秒55 3位 石川卓哉(明大)13分56秒40 9位 矢澤 曜(早大)14分11秒48 16位 八木勇樹(早大)14分26秒12
矢澤の動きは重かったが、1万のレースよりは粘りを見せた。
砲丸投げ、小林悠子の声援を受けるもペースが上がらない八木。