スローな展開だったため、10キロすぎまでは長い団子状態で、石田、柄本、今井が上位集団についていた。ほぼ5キロ15分という [ 続きを読む ]
学生選手の活躍と実業団選手の不甲斐なさがこれほどはっきり出た大会は過去になかった。今大会は学生選手の出場も多く(東京オリ [ 続きを読む ]
練習の一環だとは思えど、5キロごとのラップが17分近いスローペースで、10キロを20歳の女子選手(和久来夢)と並走しなが [ 続きを読む ]
なぜか、ここで好成績を収めた早大の選手は、翌年の箱根駅伝で区間賞を獲っているのだ。箱根と「相性のいい」大会といえるかもし [ 続きを読む ]
あくまでも優勝を目指した早大だったが、結果はほぼ「定位置」ともいえる4位を確保するにとどまった。 青山学院の凄さ、強さに [ 続きを読む ]
今年のチームは、駅伝で一度も勝った経験がないのに、関カレやインカレのトラックで誰一人勝ったことがないのに、一貫して「3冠 [ 続きを読む ]
最後の記録会となる4年生の鳥山賢、中村駿介はそれぞれペースメーカーとなって、正念場というべき下級生のためにレースをつくっ [ 続きを読む ]
最後の健志台になる中村駿介と故障明けの鈴木洋平。ともに自己新を狙ってのレースだったが、中村は逃し、鈴木はクリアと、明暗が [ 続きを読む ]
秋のシーズン、実戦では5000m2本のみの高田康暉が10000mに挑んだ。結果、14着までが28分台という速い流れのレー [ 続きを読む ]
箱根の頂上を目指すには、上位3選手くらいは62分台を出してほしかったと、ちょっぴりは思う。しかし、それは欲張りというもの [ 続きを読む ]