「今の駅伝を見ていると、温暖化がはっきりと分かります。わたしの時代は、ほとんど全員が長袖で走っていたものです。今はほとんどランニングですね。 また、あの頃、伴走車は自動車部が提供していて、レースの途中で故障してしまいました。そのときは、監督から何も言われず自分のペースで走れるのが、嬉しいと思ったり、一人で走るのが不安に思ったり、複雑な思いで走っていました」